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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1947-12-03 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第40号

この方法といたしましては、現在荷役業者自家用貨物自動車としてもつている範圍内においてそれを營業用に轉換してもらうということが一つ、さらにまた現在の貨物自動車運送會社に出資した車輛數または金額に應じてそれぞれのトラック會社との話合いによつて適正なる車輛數を、統合された沿岸荷役業者に環元してもらいたい、こういうことがこの請願の要旨の一つなつているのでございます。

原彪

1947-12-03 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第40号

從いまして、既存の貨物自動車業者輸送力を増強いたしまして、御要望にこたえたいと思つておりますが、貨物自動車事業者としましては二業者ありまして、伊那貨物自動車株式會社代表者中上市三資本金五十二萬圓、保育車輛數が七十二輛、實動車輛數は約六〇%となつております。次は下伊那貨物自動車株式會社代表者中島嚴資本金萬圓車輛は百輛で、同様に六〇%の稼動率を示しております。

川村二郎

1947-11-19 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第36号

一〇八キロで二往復ですから、車輛數はまつたく二輛もしくは三輛程度くらいしかこれに充當しておるまいと想像されます。それで四十二輛も實動車輛がありまするならば、もつとこの間に車輛の配置をいたしまして、三往復も四往復も——倍往復やる、あるいは五往復やるというふうに、運行囘數を増加せしめる必要があると思います。

田中源三郎

1947-10-11 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第26号

從つて、まず日本の現段階におきまして、現行政府機關は別といたしまして、民間の機關におきましては、旅客といわず、貨物といわず、各私企業がもつております車輛數量、及び實稼働數量竝びに運行キロ數と經營の内容等を調査いたしまして、これを將來どの程度まで育成發達いたすべきか、あるいはまた改廢いたすべきかという點につきまして、それぞれ各地方自動車部を通じまして詳細なる調査をいたしておりまして、いずれ來月上旬

田中源三郎

1947-10-07 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第15号

そうして現行トラツク業者には、幾らかの金を持つて行くか、物を持つて行かなければ、荷を積んで呉れないというような非難が非常に出ておりまして、或る地方におきましては、實際現行トラツク企業會社が持つておりますところの車輛數實稼働數との間に相當の開きがありまして、而もそれが十分に荷物を運ばないで滯貨をしておるというような見地から、擧郡自家用自動車を廢止いたしても、營業業者には迷惑をかけないから、省營

田中源三郎

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